いかの粕漬

いかの粕漬

明治43年創業の老舗の味！
ふるさと小包コンクール第1位を受賞したヤマノ中村商店の｢いかの粕漬｣。
鮮度最高の船内冷凍いかを原料に、高級諸白粕を使用し、昔ながらの製法で仕上げた商品です。
しっとりとした触感と風味が絶妙で、食卓のお供やお酒のおつまみに最適！
ご贈答品としても大変喜ばれております。ぜひご賞味ください。

販売価格: 1,950円（税込み）

商品コード: YN01-3

３尾入

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カテゴリー: いかの粕漬

≪内容量≫
・３尾入り（約750g）
・６尾入り（約1450g）
・10尾入り（約2750g）
※加工地／函館、原産地／アルゼンチン

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商品詳細

いかの粕漬のこだわり

いかの粕漬は、いかを茹で上げてから酒粕に漬け込み熟成させることで、旨味を凝縮し香り豊かな醗酵食品として生まれました。

ヤマノ中村のいかの粕漬は、いかの街函館で生まれた函館を代表する名産品です。
開発当時は、いかが豊漁で保存食として先代の人々が試行錯誤を繰り返し開発し、一番最初に製造販売した元祖です。販売から約半世紀迎える今でも、函館の名産品として愛されております。

鮮度の良い船内冷凍いかを原料に使用し、毎日ベテランの職人が大釜でいかを茹で上げています。いかの柔らかさのポイントはここにもあります。茹ですぎるといかは固くなる性質があるので、茹でる時間は長年の経験を積んだ職人が、お湯の沸騰具合を見極め茹で上げております。
そこからはほぼ手作業で1尾1尾丹念に手洗いし、胴体に足と粕を詰めてから箱詰めすることで、内側からもしっかりと味が染み込んでおります。

酒粕は国産の熟成期間の異なる三種類の粕を製造当時から50年以上使用している巨大な石の臼で独自にブレンド。
いかの粕漬の熟成は冷凍庫で約2カ月保管することで旨味を閉じ込め、いかにゆっくりと味が染みわたり、酒粕の香り豊かな風味と柔らかなしっとりとした食感に仕上がります。

なお、酒粕は甘い味付けになっておりますので、お酒の苦手な方や、お子様にも美味しく召し上がって頂けます。
1985年には「ふるさと小包コンクール」第１位を受賞し、大人気の商品として皆様に愛されております。

美味しいお召し上がり方

いかは茹でてから漬け込んでいるので、加熱の必要はありません。解凍後は輪切りにしてお召し上がり下さい。

ヤマノ中村商店からご挨拶

創業明治43年(1910年）、昭和30年に函館に株式会社中村商店を開業し水産加工・製造の総合メーカーとして多くの皆様のご協力とご支援を頂いております。

おかげさまで、昭和60年（1985年）にヤマノ印｢いかの粕漬｣が、全国ふるさと小包コンクール第１位を受賞し、当社の主力商品となっておりますが、この賞に甘んじることなく日々お客さまの嗜好の変化や時代のニーズに合った新製品の開発にも力を入れております。

私たちは「自然との調和」「新たな食文化の創造」をテーマに、伝統の技術の向上と時代を見つめる温かいまなざしを大切にしております。